お困りだったこと
複数の医院を持つ法人では、医院ごとに台帳や紙の記録が分かれ、本部が全体を把握できません。定期検診の案内漏れや技工物の納期遅れは、患者さんの離脱と売上の減少に直結します。
どう解決したか
7施設を横断するひとつの台帳にまとめ、未入力・未対応を「今日やり残していること」として件数で1画面に集約しました。離脱の恐れがある患者さん、定期検診の予定日を過ぎた方、技工物の納期、自費相談の未決を並べ、本部と各院が同じ数字を見ます。診療の情報を扱うため、閲覧と操作はすべて記録に残します。
導入の効果
- 体験版の画面で、やり残し66件の内訳(今日の予約32件、離脱の恐れ13件、定期検診の超過7件、技工の納期に関わる23件、自費相談の未決14件、訪問依頼の未対応6件ほか)が1画面に出ます。来院数・新患数・定期検診率は前月比つきで確認できます。
導入先での実績です。業務の内容や規模によって効果は変わり、同じ効果を保証するものではありません。
主な機能
- 未入力トレイ(やり残しの一覧)
- 患者台帳・院間の紹介
- 予約台帳とWeb予約の確認
- 処置の記録・傷病名・治療計画
- レセプトの提出前点検と提出
- 会計履歴・日計表
- 定期検診の管理と離脱患者の一覧・案内の送信履歴
- 自費のカウンセリングと料金表
- 訪問歯科(依頼受付・スケジュール・施設別の月次報告)
- 技工の指示書と製作の進み具合
- 経営の指標/滅菌の記録/操作の記録/個人情報の対応
使った技術
Next.js / TypeScript / データベース / 施設別と役割別の権限分け